店舗装飾や売り場のディスプレイは、集客を上げ・購買意欲を高める上で非常に重要な要素です。「そんなの知ってるよ」と思われるかもしれませんが、実際どういう装飾やディスプレイが良いのかお困りではないでしょうか?
今回は店舗装飾の必要性や、実際に使える装飾アイテムをご紹介します。
目次
そもそも店舗装飾ってなんで必要なの?
近年、ネットショッピングの利用者数の増加や簡単に売り買いできるフリマサイトの増加により、実店舗への来客数が減少傾向にあります。
そのようなピンチに対応するためにも、店舗装飾や売り場ディスプレイなどを綺麗に整えることが重要になってきます。
店舗装飾や売り場ディスプレイなどを綺麗に整える事で、お客さまに興味・関心を持ってもらえるようになり、商品の特徴を知ってもらったり、来店されたお客様の購買意欲を高めたりすることができるのです。
〈店舗装飾・ディスプレイのメリット〉
・集客力があがる
・購買意欲が高まる
・お店(売り場)や商品自体のコンセプトがアピールできる
〈店舗装飾のポイント〉
・季節感を取り入れる
・お店のイメージを決めて統一感を出す
・ターゲット層に合わせる
店舗装飾やディスプレイに使えるアイテム
ここからは具体的に当社おすすめの店舗装飾アイテムをご紹介していきます。
〈暖簾(のれん)、日よけ暖簾(のれん)〉

お店の顔である「暖簾(のれん)」「日よけ暖簾(店舗幕)は、商店の入り口などに営業中を示すために掲げられます。
屋号を入れたものが多いですが、業務内容などを入れて看板代わりにも活用できます。
〈のぼり旗〉

のぼりとは、縦長の旗にチチと呼ばれる輪っか状の布をつけ、ポールを通して目印として使用するもので、目を引くバナーの一形態 です。
店舗周辺に設置して商品の宣伝をしたり、イベント会場に設置してイベントの開催をアピールしたりするなど広告宣伝用途で使われています。
〈帆前掛け〉

帆前掛けとは、米屋や酒屋など、日本の伝統的な商売の仕事着として使用されてきた、腰に巻く布のことです。
厚手の布でできており、衣服の汚れや破れを防ぎ腰を保護する役割があります。
また、お店の広告宣伝としても利用されています。
〈制服・ユニフォーム(Tシャツ・ポロシャツなど)〉

帆前掛けとは、米屋や酒屋など、日本の伝統的な商売の仕事着として使用されてきた、腰に巻く布のことです。
厚手の布でできており、衣服の汚れや破れを防ぎ腰を保護する役割があります。
また、お店の広告宣伝としても利用されています。
〈旗・幕〉

旗や幕(タペストリー)は季節感やイベントの演出にピッタリです!気軽に付け替えられるほか、布なので収納も場所をとらずに保管が楽なのがポイントです。
壁に掛けるだけで手軽に季節のイベントを盛り上げることができるおすすめのアイテムです。
トータルでコーディネートして統一感を

〈店舗装飾実用例〉
・暖簾(のれん) ・日よけ暖簾(のれん) ・Tシャツ ・帆前掛け
お店のロゴを各アイテムにプリント。
外観に合わせた「和」のテイストで統一し、一目見ただけで「居酒屋」と分かる仕様になっております。
もう少しアピールしたい場合は、のぼり旗を立てても良いですね(^^)
さいごに
今回は店舗装飾の必要性や、実際に使える装飾アイテムをご紹介しました。
パッと見て、お見せの雰囲気やイメージが伝わる様な装飾ってとても大事ですよね。
当社では、プリントアイテムでお店の魅力を伝えるお手伝いをします。
お気軽にご相談くださいね。
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